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工房風苧 芭蕉布日和

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キリッと男前の小物たち

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小物作りは、前回のブログで紹介したボタンや栞など小さいもの以外は縫製専門の友人に頼みます。

色や形の好み、デザインのセンスも近いので安心して任せられます。彼女は今県外に住んでいるので、なかなか会って打ち合わせをすることは難しいですが、もう何年も一緒にやっているので、大まかなデザイン図を送るだけで、毎回ほぼ期待通りの作品が仕上がってきます。それもキリッと男前に。

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今回も、初めて着物にも合わせられる横長のバッグをお願いしたのですが、私が思っていた以上の出来上がりで、新たな定番に加えたいと思っています。

E子ちゃん、いつもありがとう!

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(帯留め。いつもは、たまにはこんなかわいらしいお遊びも。お花はつまみ細工)

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   (定番のヤシラミシリーズ。久しぶりに作りました)













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# by fusamarumaru | 2018-04-01 14:10 | 作品 | Comments(0)

おおぎみの工芸展『いぎみてぃぐま』に参加します!

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『いぎみてぃぐま』、今年は記念すべき第15回目。
始まりは『陶炎会』という大宜味在住の陶芸作家たちの展示会。
まだ芭蕉布会館にいた頃で、オクラレルカの花が咲く時期に喜如嘉のターブク(田んぼ)で開催されたこともあり、芭蕉布だけではなく、大宜味は手仕事が身近にある村だと誇らしく思ったことを今でも覚えています。

あれから15年。
作家自らが企画運営する展示会は毎回かなり大変だし、毎年参加できるわけではないけれど、私にとって『いぎみてぃぐま』は、地元で作品を発表できる貴重な場。
それは反面とても緊張する場でもありますが、芭蕉布や私の仕事を知ってもらうよい機会だと思っています。もちろん地域の方だけでなく、今は県内外から多くの方が訪れ、毎年足を運んで下さるリピーターの方も増えてきました。ありがたいことです。

ターブク(田んぼ)のオクラレルカも咲き始めています。
来週から再来週にかけて、ちょうど「いぎみてぃぐま」の頃が見頃です。
ぜひドライブがてら、お越しください。



第15回 おおぎみの工芸展『いぎみてぃぐま』

4月6日(金)7日(土)8日(日)
午前!0時〜午後6時(最終日は午後5時まで)
会場:大宜味村農村環境改善センター
お問い合わせ:事務局代理(大宜味村役場企画観光課)
       0980−44−3007


















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# by fusamarumaru | 2018-03-24 16:44 | お知らせ | Comments(0)

小さな世界

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バックや巾着、ブックカバー、名刺入れは、縫製専門の友人に頼みますが、さらに小さいボタンや栞は、自分で作ります。

これが結構楽しい。どちらも端切れが少しでも無駄にならないよう、工夫してハサミを入れます。普段、大きなもの(タペストリーやテーブルセンターなど)にはさみを入れるときは、間違いがないか何度も計り直し緊張するけれど、ボタンや栞を作るときは、楽しんではさみを入れます。

すぐ出来上がりが見られるということも大きいけれど、芭蕉布は、どんな小さな端切れでも存在感があり、ひとつひとつに小さな世界がある。これはかなり贔屓目な見方かも知れないけれど、やはり繊維から糸、そして布、という長い過程を経た「手の跡」のようなものの存在感でしょうか。
小さければ小さいほど、その健気な姿に愛おしさを感じます。

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そんな小さな世界にぜひ会いに来てください。

第15回 おおぎみの工芸展『いぎみてぃぐま』
4月6日(金)7日(土)8日(日) 午前10時〜午後6時
大宜味村農村環境改善センター















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# by fusamarumaru | 2018-03-19 09:52 | 作品 | Comments(0)

裏地選びは楽し🎵。

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小物作りの楽しみの一つは、裏地の色を選ぶこと。
素材は芭蕉の質感と違和感がないように麻100%。表の芭蕉布の色、柄、風合い、また一緒に使う皮や布紐などの色も考え、ピッタリくる色を合わせていく。

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選ぶ基準は、まず第一に表の芭蕉布が美しく見えること。
芭蕉布はあまり色がないので、裏地を合わせることにより、華やかに見せる効果もある。だから同系色の無難な色よりは、えっ!と思われるような意外性がある色を選ぶことが多い。
そしてもう一つの基準が、現代の生活にも合うモダンな組み合わせにするということ。
伝統的な芭蕉布の柄は直線的で美しいけれど、その素材の素朴さから、ともすれば、古くさい、野暮ったいと見られることもある。でも裏地に表のイメージと違うシャープな色を持ってくると、そういうイメージも払拭され新鮮な印象になる。

今回の布は、紺、赤、緑色が入ったカラフルな縞と格子。伝統的なものではないけれど、緑が入っているので、いつもあまり使わない緑色の裏地が似合いそう。微妙に色合いが変わる黄味がかったオリーブグリーンもきれいだし、表の縞にはない薄い水色も、芭蕉が映えそうだ。

さぁ、何色にしようか。何だかワクワクしてきた。

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(デザイン図と裏地色見本。間違えないように、縫製の方に渡す)



      












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# by fusamarumaru | 2018-02-25 10:35 | 制作工程 | Comments(0)

2018年、初織り作品は・・?

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年明けから、4月の大宜味工芸展いぎみてぃぐまに出品する作品作りにおわれています。
昨年は家の新築、引っ越しで、仕事が思うように進まなかったので、ほとんど作品がなく、今大急ぎで制作中。

今回は小物が中心。いつもとちょっと雰囲気を変え、藍、茜、緑(福木+藍)と、織っていても心が弾んでくるようなカラフルな縞模様。バックにしたら・・巾着にしたら・・ブックカバーにしたら・・がま口にしたら・・どんな感じになるのだろう。
今から楽しみです!

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# by fusamarumaru | 2018-02-02 22:15 | 制作工程 | Comments(0)